Sony Pictures Classics giving Louis Clichy’s Cannes and Annecy Winner IRON BOY a qualifying run in December; National Release in January
Sony Pictures Classicsは、ルイ・クリシー監督の長編アニメーション Iron Boyを、2027年1月22日にニューヨークとロサンゼルスで公開する。これに先立ち、2026年12月には賞レースへの出品資格を得るための限定上映が予定されている。フランスでは2026年10月14日の劇場公開を控えており、アメリカでの配給日程が具体化した形だ。 · 鉄製のコルセットを身に着けた少年の変化
Sony Pictures Classicsは、ルイ・クリシー監督の長編アニメーション Iron Boyを、2027年1月22日にニューヨークとロサンゼルスで公開する。これに先立ち、2026年12月には賞レースへの出品資格を得るための限定上映が予定されている。フランスでは2026年10月14日の劇場公開を控えており、アメリカでの配給日程が具体化した形だ。
鉄製のコルセットを身に着けた少年の変化
舞台は1980年代のフランス、ヴォージュ地方の農場だ。11歳のクリストフは父親について農作業をしようとするが、学校や食卓、トラクターの上で体が傾き、倒れ始める。医師は体を支えるために鉄製のコルセットを着けさせ、農場の外へ押し出されたクリストフは、音楽と友人クララに出会い、新しい日常を経験する。
限定上映と正式公開の違い
12月の上映は、幅広い配給よりも賞レースへの出品要件を満たすことに重点を置いた日程だ。一方、1月22日のニューヨーク・ロサンゼルス公開は、観客に作品を本格的に紹介する最初のアメリカ劇場公開となる。同じ映画でも、この二つの段階は目的が異なり、初期の限定上映は賞シーズンでの審査対象となることを、その後の劇場公開は観客へのアクセスを広げることを担う。
カンヌとアヌシーで続く成果
Iron Boyはカンヌ国際映画祭のある視点部門で審査員特別賞を受賞し、アヌシー国際アニメーション映画祭では審査員賞・長編観客賞・ガン配給財団賞を受賞した。クリシーが単独で監督した初の長編作品であり、Sony Pictures Classicsの公式紹介では、農村の家族関係とクリストフの身体的変化を、音楽と友情の発見へとつなげる物語として説明されている。