Introducing Runway Agent 2.0
Runwayが2026年6月25日、マーケティングに特化したAIツール Agent 2.0 を正式発表し、YouTubeでプロモーション映像を公開した。Agent 2.0は、チャットベースで動画コンテンツを作成していた従来のRunway Agentをアップグレードしたもので、アイデアの構想から完成した広告・キャンペーンの制作までを、1つの対話型ワークフロー内で処理することを目指している。Runwa
Runwayが2026年6月25日、マーケティングに特化したAIツール Agent 2.0 を正式発表し、YouTubeでプロモーション映像を公開した。Agent 2.0は、チャットベースで動画コンテンツを作成していた従来のRunway Agentをアップグレードしたもので、アイデアの構想から完成した広告・キャンペーンの制作までを、1つの対話型ワークフロー内で処理することを目指している。Runwayはこれを「知ることと実行することの間にある隔たりを縮める」ツールとして紹介した。
Agent 2.0は、マーケターの役割ごとに異なる活用方法を提示している。ブランドマーケターは、対話を通じてキャンペーンのコンセプトを発展させ、商品を売るためのクリエイティブな切り口やさまざまなバリエーションを生成できるほか、シーズンコンテンツやブランド動画、キャンペーン用アセットの制作にも活用できる。パフォーマンスマーケターは、Meta、YouTube、TikTok、Googleの広告素材とパフォーマンス指標をアップロードすると、Agentがそれらを分析し、次にテストする広告を作成してくれる。
ソーシャルマーケター向けの機能も強化された。直近のエンゲージメントデータを提供すると、1回のセッションで1週間分のオンブランドコンテンツを、プラットフォームごとのバリエーションとともに生成できる。Reels・Stories向けの9:16、YouTube向けの16:9、フィード向けの1:1など、プラットフォームに適した比率にアセットを自動でフォーマットし、異なる市場を対象にコピーやビジュアルをローカライズすることも可能だ。
発表直後の7月2日には、広告キャンペーンの構築、コマーシャル制作、広告のローカライズなどのワークフローを簡単な命令で実行する Agent Skills も追加でリリースされ、Agent 2.0のエコシステムは急速に拡大している。