Kaiser Animation、先住民時代の神話に着想を得たメキシコ発アニメのオープニングを公開

Kaiser Animationが制作中のアニメーションプロジェクトTattooaniのオープニングを公開した。メキシコの先住民時代の神話と日本式アニメーション演出を組み合わせたこのプロジェクトは、まだ正式な公開スケジュールが発表されていないが、オープニングでは作品の主人公と対立構造が具体的に提示されている。 · タトゥーで呼び起こす戦士たち · 物語の中心にいるのは、祖先のタトゥーを通じて獣や神

Kaiser Animationが制作中のアニメーションプロジェクトTattooaniのオープニングを公開した。メキシコの先住民時代の神話と日本式アニメーション演出を組み合わせたこのプロジェクトは、まだ正式な公開スケジュールが発表されていないが、オープニングでは作品の主人公と対立構造が具体的に提示されている。

タトゥーで呼び起こす戦士たち

物語の中心にいるのは、祖先のタトゥーを通じて獣や神々の力を呼び起こす伝説の戦士「Tattooani」だ。彼らは自らの遺産を取り戻そうとしており、混血の青年Mayaは、オトミ族の戦士Tzilacatzinにつながるタトゥーの継承者となる。Mayaは、戦争状態にある2つの集団の間で、破局を防ぐ道を見つけなければならない。

オープニングが示した制作の方向性

公開された映像には、戦闘、神話的な存在、メソアメリカ文化から取り入れた視覚的モチーフが登場する。メキシコを拠点とし、日本で活動するKaiser Animationが制作を担当しており、このオープニングは完成したシリーズの予告編というより、現在開発中の世界観とアクションの方向性を示す公開映像に近い。

これから残されている制作上の課題

プロジェクトは制作を継続するための投資獲得を目指している。そのため現時点で確認できるのは、放送プラットフォームやエピソード構成よりも、タトゥーの力を媒介に神話・アイデンティティ・対立をアクションファンタジーとして織り込もうとする設定とビジュアルコンセプトだ。

出典: 80 Level